« 支那事変 | メイン | ガチャポン »

2006年02月03日

岡山の歯医者の節分

「節分」だけでいいのに「岡山の歯医者の節分」何てわざわざタイトルに
「岡山」と「歯医者」を入れるなんて!
SEO対策と言うよりも、田舎者の歯医者の浅ましい浅知恵か?

今日2月3日は節分!
私は今日の日が来るのを待ち焦がれていた。
豆まきの豆が好きだとか、太巻きに目が無いのではない。

私の3年続いた前厄、本厄、後厄は昨日を持って終わりを告げたのだ。
ミーティングでこの話をすると、厄が節分に始まって節分の前の日に終わることを
多くのスタッフが知らなかった。

どうやら占いは女性の方が圧倒的に興味を示すが
厄年については男性の興味の方が強いのであろうか?

私は厄年が来るまでは、厄って本当にあるの?って位の軽い乗りだった。
先輩に話を聞くと、「本当だ!気をつけろ!!」と言う慎重派の先輩と
「僕は何もなかったな!大丈夫。」と言う安心派の先輩の二つに分かれた。

しかし自分が厄年になると、私の周りは慎重派で固められた。
お払いに言って体調に気をつける。
3年が過ぎて本当に色々なことが私の身の回りに起こったが
振り返ってみると、大きな失敗や病気や怪我もなく
問題なく過ぎ去った3年間ではなかろうか?

自分なりにもこの3年間で人間的にも成長できたのではないか?

歯のホワイトニングや審美歯科、インプラント治療を、科学的なエビデンスに基づいて
行おうと言う歯医者が、目に見えない「厄」について大真面目で語っていると
迷信だよ!考えすぎ!と言われる方がいるかもしれない。

でも信心深いことは悪いことではない。
この私はスピリチュアルデンティストと呼ばれているのだから!

節分の今日、私のスピリチュアル師匠の技工士のYさんが
当院である隠密な作業を行った。

「当院で働くスタッフが幸せになりますように!
当院に来院される皆様に幸せが訪れますように!!」

何はともあれ、後厄脱出はめでたい事だ!
と手放しで喜ぶ私に師匠は

「後厄が終わっても、44が来る!!」と言った。

44って何?また悪い年回りなの??

いつになると私に本当の春が訪れるのだろうか??

投稿者 nakano : 2006年02月03日 22:52

コメント

コメントしてください




保存しますか?