私はある時に書店である1冊の本に出会いました。
その本とは?
高杉良さんの「青年社長」です。
この本は上下2巻に分かれていますが私は引き込まれるように一気に読んでしまいました。
この本の中に書かれているのはワタミの渡邉美樹さんでした。
10歳で最愛の母親をなくして、将来、社長になると夢を持ち、大学卒業後、サガワ急便でセールスドライバーを務めて300万円のお金を作り、1軒の居酒屋のオーナーになることから彼の成功物語は始まります。
会社を一部上場させることも成功して、今ではワタミグループを1兆円企業にすると宣言されています。
私は渡邉美樹さんに強い感銘を受けて、書店で全ての彼の著書を買って読み進めました。
また今年の3月には渡邉美樹さんが理事長を務めるNPO法人スクールエイドジャパンでカンボジアにボランティアの活動に行ってきました。
そこで私は初めて渡邉美樹さんとお会いしてお話をすることが出来ました。
凄かったです。
何が凄かったって??
それは7月6日に東京国際フォーラムでぜひ味わってください。
ワタミの渡邉美樹さんは、ワタミ等の外食産業はもちろん、教育、医療、農業の分野にも進出して、全て結果を出されています。
教育や医療や農業は、全て今の日本では最も難しい産業と言われていますが、なぜワタミの手に掛かれば、渡邉美樹さんの手に掛かれば、利益が出て、うまくゆくのでしょうか?
それに比較して歯科医院経営はどうでしょうか?
コンビニの1.5倍あると言われている歯科医院、最近では5人に1人がワーキングプアと呼ばれていることは、皆さんもよくご存知のことと思います。
これから私達が、健全な歯科医院経営を続けてゆき、患者さまにも歯科医院のスタッフにも喜んでもらえる歯科医院作りを行ってゆく上で、今回の渡邉美樹さんの話は大きなヒントになると思っています。
日本全国の経営者が話を聞きたいと言われている渡邉美樹さん。
実は、渡邉美樹さんは1ヶ月に1回しか講演をしないため、ほとんどの講演依頼を断っています。また基本的に、土曜日と日曜日は、外部では講演はされません。
今回、7月6日の日曜日に、渡邉美樹さんが歯科関係の私達のためだけに講演をしていただけることは、ある意味で奇跡に近いと思っています。
ぜひこのチャンスをぜひ掴んで下さい。
今回の講演会は3部構成です。第2部では私が渡邉美樹さんから歯科医院経営に関する具体的なヒントを引き出そうと思っています。第3部では伝説の投資家「ジョニー上条」さんからお金の話を伺います。
7月6日に東京国際フォーラムでお会いしましょう。
歯科医院経営マーケティング協会「Doing」設立1周年特別講演会 |
■日時:2008年7月6日(日) 午後1時〜午後4時
■場所:東京国際フォーラム ホールD5
会場地図は
こちら
■定員:200名
■講演第1部:
「夢に日付を〜経営力が歯科を変える〜」 渡邉美樹
・夢に日付を入れる重要性
・繁盛店を作る秘訣
・ビジョンや目標について
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