8年前に始めた不動産投資が現在どうなっているのか、
私自身のリアルな体験談も、余すところなくお伝えします。
医院経営の方向性のひとつとして、一緒に学びましょう。
Donig代表の中野です。
東京でのオリンピック開催に向けて、都内での地価やマンション等の不動産の価格は高騰を示しています。また円安の進行や、中国株式の下落から、ペーパーマネーに不安を覚え、現物でもある不動産に興味を示される方が歯科医師の先生の中でも増えています。
今から8年ほど前、不動産の専門家であり、投資家としても成功していらっしゃる金森重樹さんをお招きして、歯科医師向けの不動産投資セミナーを行いました。その時は120名の定員はあっという間にいっぱいになり、多くの歯科医師の先生と共に不動産投資に関する勉強を行いました。
その頃はフルローンで、不動産の売買に関する費用を全て銀行からの融資でまかなうことができた時代でもありました。あのセミナーの後で実際に不動産投資を行った先生も多いと思います。私もその一人です、私は実際に不動産投資をこの8年間行い続けました。そして、この8年の経験から学んだことがたくさんあります。
不動産投資はミドリリスク、ミドルリターンと言われますが、本当にそうなのでしょうか?もちろん、良い面もありますが、私が知らなかった悪い面も多く経験してきました。購入して8年後の今でも良かったと思える物件もありますし、事情により泣く泣く手放した物件もあります。
●歯科医師が行う不動産投資の光と影
8年前、歯科医師の不動産投資セミナーを開催した私は、自分が不動産投資で体験した「光」の部分、「影」の部分を含めて、もう一度、セミナーを開催するべきだと強く感じるようになりました。
実際に不動産投資で成功されている先生、徐々にうまくいかなくなっている先生、またこれから始めてみたいという先生、どなたにとっても、最新の新しい情報を手にすることは必須です。
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今回はまず私が自分の体験について、セミナーだからお伝えことも含めて赤裸々に語ります、そしてその後には、日本の不動産業において知らない人はいないと言われる不動産コンサルタントの浦田健さんを、移住先のマレーシアからお招きして、日本と海外の不動産投資の現状、さらにはなぜ移住されたかについて、お話を伺う予定にしています。
歯科医院経営マーケティング協会Doing代表
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