スタッフマネージメントを「感動」から考える[05seminar]
(2008-02-20 09:05:46) by wada


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受付締切りました。多くのお申込ありがとうございました。

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医院を変えるためには、まずは院長自ら変化する必要があります。
4月になると、新しいスタッフが入る医院も多いと思います。 お互いに悩みを出し合って解決方法を探しませんか?

2008年4月20日大阪でお待ちしています。

「スタッフがなかなかやる気を出してくれない」

「やっと決まった衛生士がすぐに辞めてしまった」

「スタッフがどうも私のことを嫌っているような気がする」

先生も、そんな思いをお持ちでは無いですか?
スタッフのことでいつも悩まれていませんか?

実は上記は4年前の私の悩みでした。

その頃、当院のスタッフルームでは 「院長はお金のことしか言わない」「私達のことなんて何も考えてくれない」 等々の「不満」「不安」「愚痴」「悪口」のオンパレードでした。

それを知らないのは情けないことに院長だけでした。

歯科医院はチームで仕事を進めますので、スタッフの仕事に対する気持ちがその医院の業績、つまり売り上げに直結することは間違いないでしょう。

その頃の当院の業績が伸び悩んでいたのも当たり前だったのかもしれません。

私の歯科医院の立地は大変悪いために私は長年「いかにして患者さんを自分の医院に呼んでくるか?」そのことばかり考えていました。

しかし院長の意識が外にばかり向いていては院内で大きな 問題や軋轢が生じていても気がつか無いことが多いです。

その問題が表面に出たときは、スタッフがいきなり全員辞めてしまった!
そんな恐ろしいことが未だに全国で起きているのです。

当院は4年前から患者さんのマーケティングからスタッフのマネージメントへと大きく舵を切り返しました。

朝礼と終礼、個別面談や、プロのカウンセラーによるカウンセリング、毎週のミーティングや2ヶ月に1回のロングミーティング

なるべくスタッフとコミュニケーションを取る機会を システムを組んで増やして、スタッフ全員バス旅行や海外への医院旅行 も行い、スタッフからは好評を得ています。

そう言った取り組みを行いながら
「スタッフ満足」を求めながら、最近では私のキーワードは 「スタッフ感動」に変化して行きました。

いかにして当院のスタッフに感動してもらうか?

感動できるスタッフが増えれば増えるほど、スタッフが感動する回数が 増えれば増えるほど、患者様の感動も増してゆき、結果として医院の売り上げも上がっています。

スタッフのマネージメントは永遠の課題ですが、今回は「感動」をひとつのキーワードとしてスタッフマネージメントについて学びたいと思っています。



日時

4月20日(日) 13:00〜17:00

※終了後、懇親会を予定しております(別途徴収)。
  参加の方には後日ご連絡いたします。


場所

大阪クリスタルタワー20F

・住所:〒540-6020 大阪市中央区城見1-2-27
    (地図はこちらです)

・TEL:06-6949-5151

・交通:JR東西線「大阪城北詰駅」下車 徒歩約5分
     JR環状線「京橋駅」下車 徒歩約10分
     京阪本線「京橋駅」下車 徒歩約10分
     大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク駅」下車 徒約歩1分
     (詳しい交通アクセスはこちらを参照ください)


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