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2008年04月07日

歯医者の前世

今日から新しい歯科医師のH先生と
ベル歯科の実習生2名が新たに
当院のスタッフに加わった。

いきなり3名の新人スタッフの加入に
活気づく診療室に私はうれしい。

ご縁があって、当院に来て貰った人たちには感謝しかない。
でもこのご縁は偶然でなくて必然だと思っている!!


最近江原さんのバッシングが週刊誌等をにぎあわせているが
彼の番組「オーラの泉」でスピリチュアルなブームが加速されたことは間違いない。

人は魂の成長を求めて、何度も何度も生まれ変わる。
そのために誰にも全世があり、それも前世は幾つもあるという説がある。

前世があるかどうかは、その人が信じるところであろうが
私は数名の方から、なぜか前世を見てもらったことがある。

「前世は、単に前世であって、それ以上でもそれ以下でもない。
そのために一喜一憂する必要はない。」そう言われたこともある。

ドイツの薬草関係の仕事と言われたこともあれば、明治時代の女性と
言われたこともある。

幾つか言われた私の前世の1つが「モンゴル」に関係するものだった。
いくつかの前世の中でなぜかその「モンゴル」の言葉が私の中で
引っ掛かっていた。

それを言われた私は、気にしていないつもりだが、やはり気にしていたらしい。

先日少し時間が出来た私は、半年振りに一人で映画を見に出かけた。
その映画が「モンゴル!」

上映時間も調べないで、そのまま映画館に行った私は
上映まで30分以上の時間があれば、待ち時間が勿体無いので
見るのを止めようと思っていた。

でももし上映時間が「○時○分」ピッタリだったら
私とモンゴルはそれほど強い縁があるので、一度ウランバートルの土地を
自分の足で踏んでみたい!

そう思っていた。

映画館に行って驚いた!
次の上映時間は、○時○分!私が想像していたその通りの時間だった。

待てよ!さすがにこれは偶然だよな!!私はそう思いこんだ。

「モンゴル」はあの浅野さんがチンギスハーンで主演する大作映画だった。

映画の内容は素晴らしかった!

モンゴルの大地の大きさ、人の大きさに圧倒されながら
今の日本に生まれた幸運を噛み締めた。

当時世界の半分を支配したチンギスハーンの人間の大きさに圧倒された。

映画では多くのモンゴル人と多くの馬と羊が出ていた。


何を隠そう!私の前世は

あのチンギスハーン の、あのチンギスハーンの

馬だった!!

投稿者 nakano : 2008年04月07日 21:59

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