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2008年03月11日

45回目の記念日!

天満屋の中村選手が
北京オリンピックの女子マラソンの
代表に選ばれた。

岡山の誇りとして素晴らしいことだが
私の興味はあの天満屋陸上部の監督さん!

女性スタッフの潜在能力を最大限に引き出す秘訣を
あの監督から私はぜひ直接伺いたい!


今日は記念すべき私の45回目の誕生日だった。
私は昭和38年3月11日に岡山市で生を受けた。

「今日は私の人生の折り返し地点!今日から私の人生は
前半を終えて後半の部分に入る!」と妻に話すと、
妻から「あなたの人生の折り返し地点は50歳でしょ!」
とちゃちゃが入る。

私は自分で自分の寿命を決めていて、100歳まで元気で生きる目標を
立てているので、マラソンに例えると折り返し地点は50歳になる。

しかし先日読んだ雑誌か本で、日本人の男性の人生の
折り返し地点は45歳と書かれていた記事に共感した私は
自分の人生において今日を折り返し地点と認識して
今日から新たな一歩を踏み出したいと思う。

思えば45年間無事に行き続けたことを神に感謝したい。

この時に、この日本の、この岡山で、生を受けて45年間!
あっという間の道のりだった。

子供のころから虫歯が多くて、歯科医師の道を目指せば
地元の岡山大学に新設で歯学部が作られて、私は運命の糸に
導かれるように歯科医師となった。

この場所で歯科医院を開設してから16年!先日16000人目になる
患者様も来院された。

愛すべき家族と、愛すべき友人達と、多くの愛すべきスタッフにも、
また多くの素晴らしい患者様にも恵まれて
今までは失敗の繰り返しの人生とはいえ、
多くの方に支えられて私は無事今日という日を迎えることができた。

とりあえず45年前に私を産んでくれた母親に感謝の気持ちを
現すために、実家に花束を贈る。

恐らく母は喜んでくれるはずだ。

当院のスタッフからも「院長、お誕生日おめでとうございます!」
とうれしい言葉を掛けられる。

「ちなみに院長何歳になったのですか?」

「うーん!35歳!!」
可愛い嘘である。

45歳になった歯科医師の私は今まで以上に努力して自分の使命を全うしたい!!

投稿者 nakano : 2008年03月11日 21:46

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