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2009年02月12日

マインドマップ初級講座

山陽新聞さん、朝日新聞さん
山陽新聞レディアさん、ケーブルテレビOniビジョンさん
山陽放送テレビさん、山陽放送ラジオさん、FM岡山さん

2月19日の幕内先生の講演会の案内を、掲載、もしくは生出演での
ご案内をさせて頂きまして本当にありがとうございます。

今回の講演会の会場は山陽新聞さん太ホール!定員300名の巨大なお箱!!
一介の歯科医院が主催の講演会では、絶対満席は無理と言われていたのだが
私の心の中には、既に満席近いイメージが!!


300名以上来られて、溢れたらどうしよう?別の心配に悩む私!!

昨日の2月11日は、岡山でも各場所で、講演会が目白押しだった。
歯科医師会では歯周病の講演会、歯科衛生士会では、有名な歯科衛生士さんの講演会
サンクリニックではあの中村さんの講演会(ちなみに、東京では神田昌典さんの講演会)


どの講演会に参加しようか悩んだ挙句、妻にあっちに行ってもらって
私は、こっちのマインドマップ初級講座に参加した。


マインドマップとは、トニーブザン氏が提唱して、日本ではあの神田昌典さんが紹介した
脳の全体を活用した、ノート術であり、発想法でもある。

私は、5年前から、このマインドマップを日常で活用していたのだが
何せ、本を読んで独自で使っている、半ば「なかの流マインドマップ」になっていて
ここはやはり本家本元のテクニック、スキルをきちんと学びたいと思っていた。

講師は大阪在住の藤川とも子先生
彼女は、トニーブザン公認マインドマップインストラクターでもあり
米国NLP協会認定トレーナーでもある。

会場は20名の定員で一杯だったが、いつもの仲間の姿を見て少しほっとした。

マインドマップとは、真中にセントラルイメージと言って
中心の概念を書き、その回りに放射状に、脳のシナプスが伸びるイメージで
どんどん思いつくことを書いてゆくノート術!!

マイクロソフト社も、ボーイング社も、IBM社も、このマインドマップを社員教育に
取り入れていることから、どのような強力なノート術かが想像できる。

簡単なワークを取り入れながらの6時間のセミナーはあっという間だった。

やはり本家本元が公認したインストラクターから聞いたスキルは
私の自己流のマインドマップと全く違っていた。

まずはカラーを凄く取り入れている。
私の自己流のマインドマップは黒のボールペン一色であったが
昨日のセミナーでは10色以上の色をカラフルに使って脳を活性化させながら
楽しくワークができた。

色、カラーには、それぞれ、意味があり、パワーがある。
多くの色を活用できる方が、よりパワフルになれる。

私は、マインドマップとフォトリーディングと言う速読を学んでから
処理速度が凄く増したことを実感している。

今回のマインドマップを書くのにも、自己流とはいえ、今まで数年間
使っていた私は、他の方に比較して、書く速度が以上に早い!


マインドマップを書きだすと、楽しくて、楽しくて、止まらない!!


「人間は脳の3%しか活用していません!」講師の藤川先生は話される。
真実かどうかは知らないが、NLP等の講演会でもよく話される話題だ。

たった3%!!

ではこのマインドマップを活用すると、
いったい脳の何%が活用できるのか?

脳の6%が活用できると、他の人の2倍の発想力、処理能力を持ち
脳の9%が活用できると、他の人の3倍もの発想力、処理能力が持てる!

岡山大学歯学部の学生時代に、セファロと言って、レントゲンの実習で
頭のレントゲンを撮影した。

私の頭のレントゲンには、巨大な脳が映っていて、
講師の先生はその大きさに非常に驚かれた。

「何て、でかい頭なんだ!」(私には「何て、でかい脳なんだ!」と聞こえた!)


私はそのでかい脳のいったい何%を活用しているのか?

少しだけ不安!!


投稿者 nakano : 2009年02月12日 23:49

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