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2007年04月27日

カシータ高橋オーナー

数日間の体調不良は
風邪が原因と判明。
過労や老化ではなくて良かったのだが
朝から頭痛と鼻水がひどい!

私の大いなるチャレンジの本番まで
後1週間を切った。


昨日の木曜日は午後から
歯科衛生士学校の講義に出かけた。

この4月に衛生士学校に入学した1年生も
この時期は疲れが出る時期でもある。

なるねく全ての生徒の様子を見ながら無理のない
授業の進め方をしたつもりだが、教科書はほとんど進んでいない。


学校から帰り、妻と2人で森の邸宅「モクアン」でのパ−ティーに出かけた。

このパーティーはジュエリータナカの田中さんご夫妻が世話人となって
アイナリーホールの山下さんご夫妻も幹事をされていたのだが、
パーティーの目的は岡山でドレスアップして食事と音楽とワインとシャンパンを
楽しもうと言う会ではあった。

しかし参加者の本当の目的は、愛と感動のレストラン「カシータ」のオーナー
高橋さんと共に同じ時間を共有して、大人のためのレストラン遊びを学ぶためだ。

参加者の顔ぶれもさすがと言うしかなかった。

私はこのパーティーで高橋さんから大人の男としてのカッコよさを学びたいと考えていた。

会場で私を見つけるなり高橋さんのほうから私のほうへ歩み寄り「お久しぶりです!」と
両手で熱い握手!

なかなか出来る事ではない。

シャンパンを乾杯した後は、自ら全てのテーブルを回り、全ての参加者と乾杯する。

なかなか出来る事ではない。 

この気配り、心配りが愛と感動のレストラン、ホスピタリティあふれる「カシータ」の原動力に他ならない。

満面の笑顔と楽しい会話をさかなに、多くの方とお洒落に話をさせる高橋さんと比べて
この私と言えば食前酒の1杯の白ワインで既に出来上がってしまい、真っ赤な顔で
同じテーブルの人たちと大いに盛り上がるのであった。(大人っぽくなかったと少し反省!)

高橋さんは私の横のテーブルに座っている。
彼のようになりたい!カッコよく生きてゆきたい!!

彼にあって私に足りないものは?彼から何学ぶべきか??

時間はいくらあっても足りない。


パーティの最後にプレゼントの時間となった。
今日のパーティーのナンバーワンのスペシャルプレゼントは
青山のカシ−タでのペアのスパシャルディナー券!!

「お願いです!5時間のディナーの時間を私に下さい!!
夜の7時から12時までです。必ず素晴らしい時間にします。」
高橋さんが熱く語る!!

司会の女性は高橋さんに「高橋オーナーの好きな番号を言って下さい!」と言った。
そして高橋オーナーは「それじゃー!私の好きな番号の13番!」と言った。

私の手の中には「13番」の数字が書かれた札が握られていた。


会場を去る時間が来て、高橋さんにお礼を言いに行った私に
「当たるべき人にやはり当たりましたね!!」と高橋さんは言ってくれた。

この一言がとても私にはうれしかった。

今日から我が家の冷蔵庫は発泡酒はやめてシャンパンを冷やします!!

投稿者 nakano : 2007年04月27日 22:32

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