« 2007年12月 | メイン | 2008年02月 »

2008年01月30日

岡山大学医学部歯学部研修登録医

あれだけ盛り上がったハンドボール!
結局、女子男子とも韓国に敗退!

男子の試合をテレビで少しだけ見たが
どう見ても韓国の方が試合運びがうまく、勢いもある。

でも少しだけハンドボールがメジャーになったことが
ちょっとだけ私はうれしい。


今日1月30日、私の元に岡山大学医学部歯学部付属病院から
1通の手紙が届いた。

それは病院長から届いた「岡山大学医学部歯学部研修登録医登録証」だった。
昨年末に申請していた研修登録医の登録が許可されたのだ。

これで私は大手を振って、岡山大学歯学部付属病院に見学に行けるし
歯科医師免許も保険医登録もちゃんと登録したので、17年ぶりに
歯学部の診療室で患者さんを診療することができる。

例えば当院で治療が困難と思われる骨移植が必要なインプラント治療の
患者様を、私が大学病院で大学の機材と大学のスタッフに協力してもらって
その方の治療を行うことが可能になったのだ。

これは恐らく当院にとっても画期的なことになると思われる。

私は岡山大学歯学部を20年前に2期生として卒業して、卒業後も
4年間は大学に残り、診療と研究を行った。

私が愛する母校のために、同窓会の仕事にも人一倍力を入れてきたつもりなので
この20年間、毎月1回は最低でも大学に顔を出していた。

それでも年々人の姿は変わり、大学にも私が知らない顔ぶれがドンドンと増えていった。

特に時々エレベーターでばったり出会う最近の若い歯科医師の先生の
奔放な髪型や白衣の着方のだらしなさに嫌気を覚えていた私は、
出身の医局にさえダンダンと足が遠のいていた。
(最近の若いものはと愚痴始めることが、既におやじ状態なのだが)

そんな私がこの研修登録医に登録できたことで、また昔のように
大学に顔を出しやすくなることは間違いない!!

その研修登録医の費用は、スポーツクラブの月会費とおぼ同じ!
そんなに高くない!!

スポーツクラブもいいが、私は今年は木曜日は大学で修行をしたい!!
オールオンフォー!オールオンシックス!!即時過重!!!
ノ−ベルガイド!!!!

私が学ばないといけないテクニックは本当にまだまだ多い!
鉄は熱いうちに打て!!

明日の木曜日、私は久しぶりに初心に帰って岡山大学歯学部付属病院に行きたい!!
私の原点はそこにある。


「診療するぞ!」「診療するぞ!」「診療するぞ!」

「修行するぞ!」「修行するぞ!」「修行するぞ!」

何となく私のテンションは変な方向に走りそう!!


投稿者 nakano : 21:36 | コメント (0)

2008年01月29日

ハンドボール

患者様からお礼のメールが届く!
歯が折れたときの救急の当院の
スタッフの対応が良かったと言われる。

こんなお礼のメールは私も含めてスタッフ一同の
仕事の励みになるので全てのスタッフに伝える。

人に喜んでもらえる仕事が出来る私達は本当に幸せだ。
間違っても人を不幸にするような仕事を私達はしてはいけない!!


今オリンピック予選のやり直しで、にわかに降って沸いたような
ハンドボ−ル人気!

今まではサッカーやバスケと比較して「日影のスポーツ」と
呼ばれていたハンドボールがこう言った形で日の目を見るとは
誰が予想したであろうか?

あの宮崎県知事もハンド経験者であることが判明!
そうよね!もう言ってもいいのよね!!

実は私もハンドボール経験者である。
岡山大安寺高校時代3年間ハンドボール部に所属した。

私は小学校の時に、サッカーを少しかじっていた。
そして中学に入るとサッカー部に入ることが夢だった。

しかし私が通った石井中学校はグラウンドが狭いので私が学生時代
サッカー部は存在しなかった。
サッカーを共に目指した友人がバレー部に入るのを横目に見ながら
私は身長が低かったので陸上部に入った。

高校に入る、私と友人の森本はサッカー部に入ろうの合言葉と共に
運動部の部室の一番奥にあったサッカー部の部室に向かった。

サッカー部の部室の少し前にハンドボール部の部室があった。
そのハンドボール部の部室の前で私と森本は一人の3年生の先輩に呼び止められた。

その先輩の髪型はリーゼントで少し怖いお顔をされていた。
私と森本は自動販売機の前に連れて行かれて
「何でも好きなもの飲んでいいぞ!」と言われるままジュースを飲んだ次の瞬間、
「俺のおごりのジュースを飲んだんだからハンドボール決定な!」
と言われるままにハンドボール部に入った経緯があった。

今思えば、なんて浅はかな理由で部活を選んだのかと思うが、
ハンドボール部は面白い友人も多く、充実した高校3年間が過ごせたのは
ハンドボール部に所属していたからに他ならない!

しかしハンドボ−ルは当時から「日陰のスポーツ」だった。
当時の顧問の永井先生は優秀な指導者で、前任の高校では
インターハイに行くまで、短期間で実力をアップさせていた。

私達もインターハイが狙えるようなポジションにまで上り詰めたが
岡山県ナンバー1には最後までなれなかった。

指導者で結果が大きく変わることを私は高校生なりに凄いと思っていた。

私達、歯科医院での指導者は院長であろう!

優秀な指導が出来る院長の歯科医院はスタッフが優れた仕事をする。
院長がスタッフに優秀な指導が出来ないと
いくら潜在能力が優秀なスタッフでも伸びない!!

永井先生の指導は本当に鬼のように厳しかった。
しかし試合が終わると本当に無茶苦茶暖かい人情味溢れる先生だった。

厳しさと優しさを使い分けることができる歯科医院の院長が求められている。

投稿者 nakano : 21:29 | コメント (0)

2008年01月28日

引き寄せの法則

岡山は昼過ぎから雪が舞う天気!
夜になり降り積もる。
明日の天気が心配だが、当院のスタッフは皆
無事に家路に着いたであろうか?


土曜日の夜、6000円の宿泊料のホテルで、
5000円のマッサージを頼んだ私は、ドアの外に
笑顔で立っているおばあさんを見て
文字通り目の前が真っ暗になった。


やばい!!絶対やばい!!!

「どこが凝っていますか?」の問いに
私は「肩と腰です!」と答えたのだが、
おばあさんはなぜか私の足ばかり揉んでくれた。

そのおばあさんのマッサージは、押しているのか?引いているのか?
よく分からないほど力が入らないものだったが、自分の母親より
かなり高齢の女性に「もっと強くして!」何て言える位、
私は非情な人間ではなかった。

息を殺してなるべく時間が過ぎ去るのをじっと待った。

そしてマッサージも終わり、私は何とか眠りについた。


翌朝の5時、いきなりのアラ−ム音で目覚める。

私がモーニングコールを電話で設定した時間は確か7時30分!
早過ぎる?なぜ??

どうやら前の宿泊者の方のアラームを部屋を掃除する人がアラームの設定を
消していなかった様子!マッサージといい、アラームといい何てホテルだ!
と文句の1つでも言いたくなった私だが体の軽さがなぜか蘇っていた。

夕食の懇親会をほとんど食べなかったのが功を奏したのか?
昨夜のあのおばあさんのマッサージが功を奏したのか?
私は熱も出ないで、鼻水も止まり、疲れを感じない軽い体
で目覚めることが出来ていた。

試験に向けて早朝からBPSのファイルを何度も何度も読み直す。

2日目には、2次印象と咬合の決め方の実習に入るも
私とパートナーになったS先生の抜群のコンビネーションで
他の実習組みより、かなり早く実習は進んだ。

その日から実習のフォローに入ったBPS公認インストラクターのA先生から
「中野先生は入れ歯の顔じゃなくて、インプラントの顔をしている!」と言われる。

どうやら歯医者には、昔話題になった、「ソース顔」「しょうゆ顔」のように、
【入れ歯顔】と【インプラント顔】があるそうだ!

そう言われたインストラクターのA先生の顔も、私には【インプラント顔】に見えた。


日曜日の夕方から行われたBPSクリニカル認定コ−スの試験で私は
無事に合格してBPS認定歯科医師となることが出来た。

今日の月曜日、必ずBPS(超精密入れ歯)を希望して
患者様が来られると私はBPS認定技工士のYさんに話をしていた。

なぜなら今話題の「ザ、シークレット」
引き寄せの法則は実は事実だからだ。

私が予測したとおり、今日の月曜日、
何と2名の方が超精密入れ歯を希望されて当院に来院された。

引き寄せの法則!それは事実であった。
でも実現させるのには少しだけコツがいる。

投稿者 nakano : 22:20 | コメント (0)

2008年01月27日

日本初!BPS認定歯科医師

わずか2日間、メールのチェックが
できなかった。
その間に受信したメールの数が何と2万通!

その中で99、9%が所謂迷惑メール!!
迷惑メールは別フォルダーで削除しているのだが
時々大切なメ−ルも、なぜか別フォルダーに仕分けされる。

ITが発達して、利になった面と不便になった面をヒシヒシと感じる!!


私は土曜日の診療を他のスタッフに任せて
大阪の白水貿易で開催された2日間に渡るBPSクリニカルドクター認定セミナーに
参加した。

このBPSとは当院で2年前から行っている「超精密義歯」の本家本元の
セミナーだ。

BPStoは「生体親和性機能的補綴作成システム」の略号だが
ヨーロッパの小国リヒテンシュタインのイボクラー社のライセンス商品だ.

今まではBPSの認定を受けていなかったので、BPSを名乗ることはできなかったのだが
今回の認定コースで試験に合格すれば晴れてBPS認定歯科医師として、
公にBPSの名前を使う許可が得られる。

その日本で初めて開催されるBPSクリニカルドクター認定セミナーに私は参加した。
(日本初!と言う言葉にとても弱い私!)

この日本初の認定セミナーには全国から11名の歯科医師と11名の既に
BPSメンバーの資格を取得した歯科技工士が参加されていた。

朝から晩まで講義と実習を繰り返して、2日目の最後には認定に向けての
筆記試験が行われる。

実習では実際に総入れ歯の患者さんの印象を取ることからバイトの製作
または咬合器への装着を全て私一人が行う。

筆記試験ではBPSに関するあるとあらゆる質問に短時間の時間で答えなければいけない。

1日目の午前中は講義だけでスムーズに進んだ私だったが
横に座った若い先生のひたいの汗がとても気になっていた。

話かけると、その先生は昨日から高熱が出ていて、今日もこのセミナーに参加するかどうか
迷ったのだが、若さで頑張りますと言われていた。

まさか!インフルエンザじゃないよな?
もしそうでも私はインフルエンザの予防接種は受けているから大丈夫!と思っていた。

お昼のお弁当は、天ぷらのてんこ盛りの弁当だった。

見るからに油が回ってベタッとした天ぷらだったので
私は食べようかどうかとても迷った。

しかしココだけの話だが、私は近所のマックスバリューのお惣菜コーナーで
売られている安っぽい油で揚げた揚げ物が大好きだった。

もちろん、揚げたての油がスキッと切れた天ぷらは最高にうまいのだが
私は貧乏性なのか?夜遅い時間に買うと半額になるスーパーの
安っぽ天ぷらに妙にうまみを感じる変な癖があった。

その油でベタベタの天ぷらを私は全て食べてしまった。

午後からは実習が始まり、立ちっ放しの時間が延々と続いた。
基本的に私は歯科関係のセミナーや講演会は大好きなので
セミナー参加中に疲れを感じることはほとんど無い!

それよりもセミナー開催中はテンションが上がりまくって、しゃべりすぎたりして
後から後悔することが多かった。

そんな私が早くも初日の午後から体中に疲れと痛みを感じ始めた。

まずいんじゃない!

何度も何度もゲップが出るのだが、そのゲップが(汚くてスミマセン!)
天ぷら臭い!安っぽい油臭いのだ!!

この体調不良は果たして、横の先生の風邪が移ったのか?
それても油で参ったのか??

何とか気力で1日目を終えるも、最終の試験は明日に開催される。

この体調で明日1日頑張れるのか?かなり不安であった。
新大阪のホテルでの懇親会が午後9時半に終了してから
多くの先生が十三などに遊びに行かれる中、私は一人で
ホテルの部屋でエアコンが効かない寒さに打ちひしがれていた。

明日のことを考えると、この体調不良は確実に今日中に
治さないといけない!

そう真剣に思った私は、普段は余り頼んだことのない、ホテルで深夜2時まで
受け付けてくれる、お部屋に来てくれるマッサージを頼んだ。
(あくまで普通のマッサージで変なデリバリーのマッサージでは無い!!)

部屋に戻り9時40分にフロントに電話すると
「只今、マッサージは大変込み合っていまして10時半になりますが!」と言われる。

どうせ、私は深夜まで不眠症が続くので何時でも構わない旨を伝える。

込み合っているなんて技術が高いマッサージなのか?
かなり私の中でマッサージへの期待は高まる。

待ちに待ったマッサージの方は約束の時間通り
10時30分に私の部屋のベルを鳴らした。


その場で私が見た光景とは?

そこには、自分の母親よりどう見ても10歳以上年上のおばあさんが
満面の笑みをたたえて立っていた。
 


投稿者 nakano : 23:19 | コメント (0)

2008年01月25日

岡山政経塾6期生

今週から当院のレントゲンが
全てデジタル化したのもつかの間、
今日からは当院のリセプトコンピューターも
電子カルテ重視のタイプに完全に鞍替えした。

受付のスタッフのここ数ヶ月の頑張りに期待する!!

アメリカのペンシルバニアに2ヶ月前から留学しているS先生が
2ヶ月ぶりに当院に遊びに来て、その変化のスピ−ドに驚いていた。

私達は決して立ち止まらない!
なぜなら成長しないこと、それは衰退だからだ!!


診療が終わり、私は岡山政経塾の環境部会に出席した。

「岡山政経塾」とは松下政経塾の姉妹塾で
岡山で学びたい人が集まる私塾であり、
私は昨年の4月に栄えある岡山政経塾6期生として入熟した。

岡山政経塾では毎月の素晴らしい講師の先生の講演を聴けるだけでなく、
5月の24時間100キロ歩行、
7月のベネッセ福武代表と行く直島合宿
9月の松下幸之助さんの意思が今でも行き続ける松下政経塾合宿

等々、人生とは何か?政治とは何か?について深く学ぶことが出来る。

その費用は直島に行くのも茅ヶ崎に行くのも100キロ歩くことも
全て含んで、何と、何と、毎月1万円ポッキリ!!(学生さんは半額!)

安い、安すぎる!!

恐らく岡山を代表する大手企業代表の監事の方々が岡山政経塾に
多分の寄付をされているので、このビックリ価格が実現した。

私は岡山政経塾に参加して本当にラッキーだったと思っている。

多くの方を通じて多くの学びが得られるし、多くの仲間が得られるし
事務局長のKさんの表にも裏にも、知り尽くした多くのためになる話も聞ける。

岡山で生まれて岡山で育った私はもっと岡山のことを知らないといけない!

その岡山政経塾が今年4月から新規で始まる第7期生を募集している。

既に私の紹介で2名の熱い方が参加の意思を表明している。
7期生の定員はわずか20名!

我こそはと言われる岡山在住の方!
ぜひ私にメールを下さい!!

info@nakanodent.com

締め切りは1月末!

知っていますか?チャンスの女神には前髪しかないことを!!
目の前のチャンスを掴まないと、2度とチャンスは来ないかも??


投稿者 nakano : 23:13 | コメント (0)

2008年01月24日

カメラ目線!

朝から打ち合わせが連発!
看板の工事も、いよいよ始まる。
多くの方にバックアップしてもらって
当院も次のステージへと進むことは出来るのか?

朝早くから夜遅くまで、当院のために
仕事をしてもらった多くの方々には感謝しかない!

本当にありがとうございました!!


今日はテレビ生放送の日!
先週私の大きな勘違いでRSKの関係者を揺さぶってしまった私だが
考えようによれば1週遅く勘違いしていたら
生放送に大きな穴を開けたことになる。

そうなれば私の番組からの降板は必須!
せっかく掴んだ夢のチャンスを私は逃したくない!!

「1週間早く、勘違いしたことは結果として悪くは無かった!」
とあくまでプラス思考!!

今日こそはと勇んでだ私は気合を込めて、先週と同じテレビ用に新調した
真っ赤なネクタイを鏡の前で何度も結びなおす!

エルメスのネクタイに対抗した私のネクタイはブルガリ!!
フランス対イタリアの戦い!!
商工会議所副会頭 対 単なる田舎の歯医者の戦い!!

果たして軍配は??

今日の私に与えられたお題は「歯周病 治療と予防」
歯周病治療に絶対の自信を持つ当院の院長の私にとって
とても組みやすいお題だ!!

視聴者の方にわかりやすく、喜んでもらいながら
タイムリーなトピックスの話題を入れ込もうと努力する。

2時半から打ち合わせに入り、3時からのリハーサルを持ち時間の
6分30秒きっかりで終了!

これは本番もこの調子で行けば楽勝!!
と思った私は本番もリハーサルとほとんど同じ調子で終了した。

私の出番が終わり、次は福武観光の副社長による映画の紹介!
ここで私を衝撃を受けた。

○よしのの○○社長が凄いことはよく分かっていた。
しかしこの福武副社長のトークも本当に凄かったし、カメラ目線はバッチリだし、
司会者を巻き込むようなトークに私は魅了された。

控え室でテレビの画面に釘点けになった私は、横に座っていた
岡山政経塾同期のRSKのBさんに私の改善点を聞いた。

改善点は2点!
まずは最初の立ったままのトークのとき、前で手を組んだほうが感じがいい!!

フムフム!!

2点目は福武副社長のように視聴者の方に語りかける時はカメラ目線の方が
思いが伝わりやすいし、見ているほうも画面が見やすい!!

そうか!私に足らないもの!それはカメラ目線か??

そう言っても、カメラを直視して話すなんて小心者の私に果たして出来るだろうか??

行動しないと人生は決して変わらない!!

最後の場面で視聴者の方からの歯に関する質問を答えて下さいとADの方に
言われた私は「これはチャンス!」とカメラ目線で最後の質問に挑んだ。

帰宅して録画したテレビを私は家族一同で観賞した。

最後の質問に答えていた私は3分の間に、わずか2回だけ
チラッとテレビのカメラを見た。

時間にするとわずか0、3秒くらい!!

全然カメラ目線になっていない!!

「もうテレビにも何度も出ているんだから、もっとしっかりして!!」
家族の応援も空しく、私はカメラ目線に今回も失敗した。

テレビカメラが怖い!!


投稿者 nakano : 21:25 | コメント (0)

2008年01月23日

院内デジタル化その後

昨日は診療後
スタディグループ「クラブS」の例会、新年会。

タクシーを頼んだところ「10分か15分で伺います!」
と確かに言われたのだが、30分待っても1時間待っても
結局タクシーはやってこなかった。

スーツに着替えた私はふて腐れてしまって
シャブリと甘いパイをやけ食い!
他人のせいにしては物事は何も好転しないと大いに反省!

タクシーが来なければ、来るまで催促の電話をすればよかった!


院内がデジタル化してかなり当院の様子は変わった。

例えばインプラント治療の長さを測るレントゲン撮影の時も
今までのようにレントゲンの現像を2、3分と待つ無駄な時間は
全く無く、わずか2秒で目の前のパソコンのモニターに
レントゲンが映し出される。

レントゲンの照射量も今までの8分の1から3分の1に軽減しているので
再撮影も今までよりは抵抗なく出来る。

その上に一番大きな変化は患者さんの視線の変化である。
今までシャーカステンと言って明かりがつく箱に小さなレントゲンを
貼り付けてその上で説明をしていた。

しかし小さなフィルムは等倍率に写るので、その上で説明しても
患者さんには小さくて分かりにくく、身を乗り出して聞く人は少なかった。

しかし自分の歯のレントゲンが目の前のモニターに大きく
移されると、ほとんどの患者さんが少し身を乗り出して自分の
レントゲン画像を見ようとされている。

その上に強調する場所を示したり、色を反転させたり、色調を変えたりすることは
デジタルでは簡単に出来るので、患者さんの興味の持ち具合が違う。

ベンツのSクラス1台分の投資をしただけのことはあった。


しかし、うれしいことはスタッフが昼休みを使って
なるべく早くデジタルレントゲンを自分のものにしようと努力していることだ。

昼休みに診療室に降りてみるとパソコンの動かし方、レントゲンの位置づけなどの
練習をスタッフがしているのだ。

以前から当院のスタッフは自分の時間を犠牲にしてでも、一生懸命頑張るスタッフが多かった。
しかしそれがここ数年でほとんど全員のスタッフが誰にも指示されることなく
自ら頑張って努力することが当たり前になっている。

そんなスタッフを私は院長として本当に誇りに思う。

「院長!パノラマレントゲンの撮影を教えてください!」
あるスタッフが今日私に聞いた!

「ごめん!誰か別のスタッフに聞いて!」

一番努力が足りないのは院長のこの私かもしれない。

でも目の前の患者さんを幸せにするために、私は本気で頑張る!!
100%の成功はありえないが、それでも私は本気で頑張る!!!


投稿者 nakano : 21:30 | コメント (0)

2008年01月21日

院内デジタル化

坐禅断食後、毎朝体重を計る!
1月20日が60、9キロ
1月21日が61、4キロ

わずか1日で0、5キロの増加!
どうやら私の体は高野豆腐のようになっていて
何でもすぐに吸収するらしい。
50キロ台への道は険しい。


ここ数週間、当院は多くの方のご協力を得て
何とかオールデジタル化を進めてきた。
先日から当院には15台の新品のパソコンが搬入されていた。
そのパソコンは全てランで繋がれていた。


昨日の日曜日も、ほとんどのスタッフが休日返上で
集まり、当院でレントゲンのデジタル化のスキルを学んだ。

そしていよいよ今日から当院のレントゲンは
デンタル(小さなレントゲン写真)、パノラマ(大きなレントゲン写真)
全てがノンフィルム!デジタル化に移行した。


「なかの歯科がデジタル化しないのは岡山の歯医者の7不思議の1つだ!」と
歯科関係者の方にここ数年言われながら、私はなかなかオールデジタル化への
決断がつかなかった。

デジタル化のメリット、デメリットを何度も何度も考えては決断がつかないでいた。

その私が今回何とかオールデジタル化への投資を決断した。

デジタル化する場合でも、イメージングプレートを使う場合とCCDを使う場合と
2種類ある。

イメージングプレートを使えば、今のパノラマレントゲン装置もデジタルレントゲン装置も
そのまま使えるし、イメージングレートはある意味でフィルムのようなものなので
取り組みやすいのだが、イメージングプレートを解析する時間が掛かるし
レントゲンの量はデジタル化しても思ったほど少なくならない。

CCDを使えば、2,3秒の短時間でデータが目の前のパソコンに表示されるし
レントゲンの照射量も今までの3分の1から、最高で8分の1まで軽減される。

ただしパノラマはデジタルパントモ化するのには高額な費用がかかるし
小さなデンタルレントゲンもCCDは硬いのでフィルムのように曲がらないので
お口の中の状況によってはCCDの入れ方によっては痛みを与えることがある。

なるべくプラスを多くしてマイナスを少なくするために昨日も数時間
スタッフが研修を続けた。

そして今日が本番だった。
記念すべき当院のレントゲンがデジタル化される日。

朝から朝日レントゲンとアイデンスの方が雪にも関わらず当院でスタンバイ!

デジタル化を行った感想は

「早い!」
「綺麗!!」
「患者さんも判り易い!!!」

と3拍子が揃っている。

もっと早く導入すればよかった。

導入が遅くなった最大の理由が私自身が使いこなせる自信が無かったのだ

携帯電話もほとんど使いこなせない私は
「院内ラン」や「サーバー機」「リンク」等の小難しい言葉に怖気ずいていた。

しかし私は決断した。
今日一日でデジタル化したことを本当にうれしく思った。

スタッフの一人が私に質問した。
「院長、凄い高い投資なんですか?何百万ですか?それと何千万ですか?」

忘れていた!導入が遅くなった最大の理由は、私のマインドより
お金の問題だった。

支払い、どうしよう??

投稿者 nakano : 21:10 | コメント (0)

2008年01月18日

歯医者のスピード!

年が明けて2週間で
私は3キロ以上のダイエットに成功した。

とはいえ1月3日の体重は65キロ強とシドニー帰りで
最大瞬間風速が吹いた日なので、3キロ減と言っても
普段の体重からは1キロ程度減少したに過ぎない!!

これからがダイエットの本番!
手帳の目標にも設定している60キロの体重まで後1、7キロ!

必ず達成してやると心に強く思う反面、家族の食べ残した
天ぷらを思わずつまむ私がいる!!

うーーん!この天ぷら無茶うまい!!

私がいつも診療の面で心掛けていることの1つに「診療のスピード」がある。

私は学生時代、矯正を受ける前は顎関節症の症状がひどかったために
歯の治療中、長時間お口を開けることが本当に苦痛だった。

疲れて、だんだん口が閉じてくると、歯科医師の先生に
「もっと大きく口を開けて!はい!アーーーン!!」と何度も叱られたものだ。

同じ内容の処置をするのなら、短時間で済ませた方が私だけでなくて
どの患者様にもメリットがあるのは明白だ。

それなので、私は学生時代から実習のスピードも誰にも負けないように頑張ってきた。
例えばブリッジの歯を削る実習においても、私は誰よりも早く1番にインストラクターの
先生の元に模型を持参した。

もちろん早くて下手ではなくて、早くてうまいを目指していた。

一番早くても「やり直し」の判を押されて、振り出しに戻り、
もう一度最初から歯を削る場面も何度もあった。
その場面を見た友人は「それ見ろ!どんなに早くても失敗すれば一番最後になる!」と
私を笑ったものだ。

笑われながら私は「普通の人がゆっくりと考えながら1度きり実習する所を
私は同じ授業料で2回も実習させてもらっている!!ありがたい!」と喜んだものだ。

私は今まで、全国的に有名な多くの歯科医師の先生の歯周病やインプラントのオペの
見学をさせてもらっている。

腕が立つと評判の先生は全て診療のスピードが早い!
もちろん慎重に行うところは本当に慎重に行われるが総じてスピードはとても早い!
そして正確だ!!


そんな私なので,自分の歯科医院での診療も効率を考える。

上の顎の型が固まる間に、次の準備を進めてタイムラグのない流れるような診療をしたい。
インプラントのオペでも最小の時間で最大限正確なオペを行いたい!!

そのためには私だけでなくてアシストをするスタッフの力量にも左右される。
当院のスタッフでも、昨年の4月に入った新人のスタッフも
9ヶ月以上の実践のなか、かなり成長していることを私は心から喜んでいる。

「早い、安い、うまい」 あの吉野家のように!

いや自分の技術の安売りは余りしたくないので

「早い、うまい、ちょっと高い」 そんあ歯科医院を私は目指したい!!

投稿者 nakano : 21:15 | コメント (0)

2008年01月17日

RSKイブニングDonDon

木曜日の今日は祭日の
関係で朝から診療!

ただし今日はテレビの生放送の日と重なった。
私がレギュラーを努めるテレビ番組は
『RSKイブニングDonDon』天下のRSKの看板番組だ。

体重もドンドン減少している私は朝からテレビの生放送のために
ハイテンションだった。

テレビの準備で私一人だけ早めに午前中の診療を切り上げる。

「洗面台の前で4時間前に剃ったばかりの髭を念入りに剃りなおす!」

少しでもテレビ映りがいいように!

「コンビニで買ってきたコーキュー10入りのニベアのクリームを顔に延ばす!」

少しでもテレビ映りがいいように!

「髪を少し降ろしてムースを付け直す!!」

少しでもテレビ映りがいいように!

「友人にもらったアメジストのペンダントをシャツの下に付ける!」

カラーの効果で波動を高めて、少しでもテレビ映りがいいように!


しかし今回のテレビの目玉は『ネクタイ』だった。
私がテレビに毎月出演するようになって、ここだけの話ライバル視する大先輩がいる。
岡山を代表するあの「○よしの」の○○社長だ。
この○○社長はとてもおしゃれでいつもエルメスの服に身を包んでいる。

12月に黄金色のネクタイで仕掛けた私だがグリ−ンとゴールドのポケットチーフ攻撃に
敢え無く撃沈した。

男の勝負ネクタイは真っ赤しかない!
アメリカ大統領選挙で、候補者の赤色のネクタイが高いエネルギーを示すことは
誰もが知っていることである。

「真っ赤のネクタイで今日は勝負しよう!」

そう思った私は今日のテレビ番組ためだけに生まれて初めて真っ赤なネクタイを購入した。
派手すぎるんじゃない?と思う私の予想に反して、意外に真っ赤なネクタイは私の顔色にマッチした。

これで準備は万端!

いつも控えの時間にお世話になる岩城アナの本もバッグに忍ばせた。
サインをもらう作戦で点数アップを図ろうと言う姑息な手段だ。

歯の模型も、歯の本もバッグに詰め込んで私は自宅を出発した。

先日のように事故を起こしては大変と安全運転を心掛けながら
時間通りRSKのスタジオに到着した。

受付で「○○ディレクターをお願いします!」と言った私は
受付秘書の方の「テレビ番組にご出演ですか?」の一言に少しカッコつけて
「はい!そうです!!」と答えた。

少したって出てこられた○○ディレクターは私に言われた。
「中野先生、出演は来週じゃありませんか?」


えっ!今日じゃない??

来週????

スケジュールの勘違いをした私は、約束の1週間前にスタジオに着いた様だった。

RSKの知り合いから次々にお詫びの電話やメールが入る!

「いや間違えたのはこの私!勘違いしたのはこの私!!」

スタッフには午後6時に診療室に戻ると話していた。
今さらすぐに診療室には恥ずかしくて帰れやしない!!

投稿者 nakano : 20:45 | コメント (0)

2008年01月16日

坐禅断食その2

仕事が終わり、着替える暇もなく
急いで岡山大学歯学部へと向かう。
同窓会の理事会に参加するからだ。

しかし病院の入り口で3分ほど待ちぼうけ!
最近セキュリティの強化により休日や夜間は
暗証番号を入力しないと病院に入ることが出来ない。
暗証番号を知らないと病院に入れないのだ!

寒い中、立ちすくみながら、本当に嫌な世の中になってきたとつくづく感じる。

坐禅断食2日目は5時前から他の部屋の物音でゴソゴソと起き出す。
ボーっとした意識の中、着替えて会場に向かおうと思うも力が入らない!

眠い!どうやら睡眠不足のようだ。
食べてない上に、寝ていないとは、これは少しキツイ!

ボーっとした頭で坐禅をしているのか?意識を失っているのか?
訳のわからない坐禅を数回繰り返す。

少し長い休憩時間に部屋で30分ほど少し眠ってから体調は何とか元に戻った。

人間は呼吸しないと生きてゆけないし、食べないと生きてゆけないことは理解しているが
例え2日間や3日間とはいえ、食べ物を全く取らないと、体がどんな風に反応して
それに応じて感情がどのように揺れ動くのか?自分で体感することも面白い。

何事も体験しないとわからないことがある。

2日目は早朝から夜まで10回以上の坐禅を繰り返して1日を過ごした。
当初は暇で暇で仕方が無いと思っていた坐禅断食だが、参加された方々と
休み時間に話をすることは私にとって、とても大きな刺激になる。

結局スーツケース一杯に詰め込んだ多量の本は日本のビジネス書を
わずか2冊読む時間しか取れなかった。

中野裕弓さんと彼女の最新の翻訳書「賢者のプレゼント」の話で盛り上がる。
この内容の本を監訳ではなくて、自分で全て翻訳したのは
さすがにイギリス9年、ワシントンDC4年の華々しい経歴を持つ中野さんだからである。

私も実はアメリカで発売されている歯科の本を自分で翻訳して日本で発売したいと
思って数冊の英語の本を持ち込んではいたが最後まで1ページも開かれることは無かった。

しかし食事をする時間が取らないで早朝6時前から活動を始めると
1日の時間は限りなく長いように感じる。

2日目の夜こそ変なテレビは見ないで本の1冊でも読もうと思うが
2日目は温泉に入った後、やはりしんどくなって早めに就寝した。

3日目のメニューもそつなくこなし、私の2回目となる座禅断食は全て終了した。

今回会場で私は「野菜たっぷり重ね荷レシピ」の本を買っていた。
会場からの帰りに自宅に直行するのでは無くて
私は近所のマックスバリューに向かって坐禅断食後の1週間の私の
食材を購入していった。

その中で私が食べる核として「野菜の重ね煮」を考えていた。
初心者用に「にんじん」と「玉ねぎ」と「しいたけ」を角切りにして
水を入れないでルクレーゼの鍋で50分ほど弱火でコトコトと火を入れてゆく。

調味料は少しの塩だけで後は一切何も加えない。
焦げ付くので無いか?と心配する私の不安をよそに
初めての重ね煮は出来上がった。

「にんじん」と「玉ねぎ」と「しいたけ」だけの重ね煮は凄くうまかった。
野菜から出たスープがこれまた絶妙にうまかった。

これから1週間私は完全ベジタリアンとなり、体重を50キロ台に落とす!!


 

投稿者 nakano : 23:21 | コメント (0)

2008年01月15日

坐禅断食その1

土曜日に交通事故を起こした私は
相手の方に「私の体はなんともありませんから」と
暖かい言葉を投げかけてもらって
ありがたく感じながら、会場へ向かった。

会場の大広間に45分遅れでこっそりと入った私は
いきなりの自己紹介の後、自分の目を疑った。
既に終了しているのでここで公開していいと思われるが
あの中野裕弓さんが横ににこやかな笑顔で座っていた。

そう、私が尊敬する、姉貴としたう、あの中野裕弓さんだ。

私は彼女の著書は数冊読んでいたのだが、初めての出会いは
広島の日野さんのハーストーリーが主催する歯科医師のための
マネージメントセミナーだった。

元世界銀行に勤務していた中野裕弓さんは、最初から全ての参加者に
自ら挨拶をしていてまずは私は驚いた。
「凄い経歴の持ち主なのにずいぶん腰の低い人だ!」
セミナーの内容は理路整然としていてすばらしかったのだが
私は一番驚いたのが会場で販売されていた中野裕弓さんのその時の最新の著書
「スピリチュアルライフ」を読んだときだ。

世の中には凄い人がいるものだ。

それから私は苗字が同じと言うだけで勝手に「姉貴」と心の中で呼ばせてもらっている。
(本人を前では中野先生、本当は気軽にロミさんと呼びたいが勇気がない!)

4月には当院と数件の歯科医院が合同で岡山で中野裕弓さんのセミナーを開催する。
その、その、中野裕弓さんが同じ会場で、今から2泊3日を過ごすとは?


ついている!!

遅刻した私の席は最前列の野口先生の奥様の真横!特等席だ。
コンサートであればSS席か?

中野裕弓さん以外にも、本の著者の先生が数名参加されていた。
それも私が今興味がある比較宗教の大学教授の先生も
速読、能力開発の大家の先生まで参加されていた。

凄いメンバーだ!さすがにアイナリーホールの人脈は凄い!!
とココロから感心する。


私は既にその時点で24時間以上何も胃に入れていなかった。
全ての参加者がそうだった

前回の2泊3日の坐禅断食の時は、多くの方が体調を悪くされ
起き上がれなかったり、嘔吐をされたるしるなか、私は最後まで
ケロッとしていて、ほとんど空腹にも悩まないで気持ち悪さもなかった。

それなので今回は坐禅と坐禅の間と夜の就寝までの自由時間に
これだけの仮題をこなそうと多くの書籍とデジタルウォークマンには
ビジネスCDを多く入れて持参していた。

書籍は何と3冊の英語の本と辞書も入っていた。
空き時間に辞書を片手に読み進めたいと思っていた。

数回の坐禅を通じて、私は自分の中の弱さを追い出そうとしていた。
しかし野口先生や中野さんの話を聞いていくうちに私の中で何かが変化していった。

「自分の弱さを認めよう!認めて自分をもっと好きになろう!」

なぜかそんな思いを強くしていた。
土曜日は坐禅と坐禅の間に本を読む時間はほとんど取れなかった。

夜の就寝までの時間が90分は取れる。
その間に自分の部屋で本を読もうと思っていた。

温泉にゆっくりとつかり、温泉から上がった後、少しふらつきを感じた。

このままじゃ精神が統一できないから本なんか読めやしない!

部屋に戻っても、ふらつきは止まらないでいたので、
気分転換に普段はほとんど見ないテレビのチャンネルをつけた。

「ギャル曽根」が大食いをしていた3チャンネルを変えた
2チャンネルはアダルトチャンネルだった。

300円入れるとモザイクが外れてよく見えますと書かれているアダルトチャンネルは
お宿の好意なのか?サービスの一環なのか?ほとんどお金を入れないでも見えた。

1月の土曜日の夜、スーツケース一杯の本を前に私はいったい何をしているのだろうか?
その夜はいつものようにほとんど眠れないで朝を迎えた。

投稿者 nakano : 21:46 | コメント (0)

今年一番のトラブル

土曜日の診療後から
私は2度目となる3日間の
坐禅断食の合宿に参加するために
急いで会場まで車を飛ばしていた。

「坐禅断食では、野口先生ご夫妻、山下ご夫妻を始めアイナリーホールの皆さん、
サンクリニックの山縣先生ご夫妻には大変お世話になりました。」

前回の合宿の時は、時間に遅れてはいけないと私だけ終礼を待たないで抜け出して
会場に移動した私だが、今回は新年を迎えて、当院のスタッフはまだまだ
浮き足立つ面が多く見られるので終礼を終えて、それから急いで会場へ移動していた。

どの道を通れば込んでいないか?どの道を通れば1本でも早く会場に着くか?
それだけを私は頭の中で考えていた。

高島駅が近くなり、百間川を越えた道で直進するか?左折するか迷った
私は自分の直感に従って、その信号を左折した。

しかし踏み切りを越えて合流する信号で、さっきの自分の直感が間違いだと理解した。
左斜線から右折レーンへ合流することがとても困難なように道は込み合っていた。

前に4、5台車が止っているが、なかなか合流出来ない!
イライラしないように自分の抑えながらもイライラは自然に募る。

後一台が合流すれば次に私が合流できる!
後3分で合流すれば6時の集合時間に間に合う。

前の車は慎重なのか?私のタイミングでは合流できるチャンスを数回見逃していた。

よしこのタイミングなら必ず合流するはずだ!
私はここで大きな予測をしてしまった。

それでは私もこのタイミングで合流できるかもしれない!
右後ろから、かなりのスピードで近づいてくる車の手前に私は
合流しようと思っていた。

しかし次の瞬間!前を見ると自分が既に合流していると信じ込んでいた
車が目の前に来ていて、私は思わず急ブレーキをかけた。

ほっ!危なかった!!と思った次の瞬間、
前の車がファザードを点けて左の路側帯に上がり停車したので
私は、もしかして接触した?と青い顔になった。

「すみません!もしかして当たりました!!」
「当りましたよ!!」

その車からは落ち着いた風情の男性の方が降りて来られた。

2人で近くの派出所に行って事故証明をもらう。
事故の原因は全て私にあるために、大いに反省しなければいけないのだが
それでも、相手の方が落ち着いた人だったことと、
双方に怪我がなかったことだけでも、私は「ついていた!」と思う。

私は自分の愛車をココロから愛している。
その反面、私は車の運転が大嫌いだ。
理由は、私が車の運転で過去数回接触事故を起こしているからだ。

その私がまたしても接触事故を起こしてしまった。

担当した派出所の警察官の方が私に質問した。
「中野さん、今回の事故の原因は何でしょうか?」
「はい、私の前方の確認不足です!」

「それでは中野さん、この事故を通じてあなたは何を学びましたか?」

私はこの事故を通じて多くの方にご迷惑をお掛けしながらも
本当に多くのことを学びました。
今年は1年を通じて社会に対して真の貢献が出来る人間になりたいと心から
思っています。

投稿者 nakano : 20:35 | コメント (0)

2008年01月11日

特別養護老人ホーム

NTTのタウンぺージの
担当の方と打ち合わせ!

昨年の4月からの医療法の改正により
医療機関の広告規制は大幅に緩和された。

規制緩和に伴って看板やタウンページに
自分の顔写真やスタッフの写真や院内の写真の掲示が可能になった。

担当者の持参した進んでいると言われる横浜のタウンページの広告の
ある歯科医院の院長先生の写真は、インプラントの治療中の写真だった。

うーん!オペ中の写真より院長の笑顔の写真でしょう!と
当院のタウンページの内容を頭を絞ってアイデアを出しあう。

さてどんなタウンページとなるのか?乞うご期待!!


昨日は多くの方との打ち合わせに終われる中
約束していたある特別養護老人ホームの見学に出かけた。

特別養護老人ホームは新規はもう出来ないのかと思っていたら
そうではなくてその施設は今年1月に完成したばかりだった。

この特別養護老人ホームはただの特別養護老人ホームではなかった。
地域限定小規模特別養護老人ホームらしい!

ケアーマネージャーの資格は持っている私だが
実際のケアマネの業務はした経験の無いペーパーケアマネの私は
最近の介護保険事情に少し疎くなっていた。

地域限定でその地域に住まれる方が優先で入居できて、その上に小規模であるために
細かなケアが可能となる特別養護老人ホームであった。

当院はホームページには大きくは告知していないが
高齢者歯科には開業当時から力を入れている。

16年前に私が歯科医院を開業したときは訪問歯科診療を行っている
歯科医院が岡山市にはほとんど無かったので、かなり喜ばれることが多かった。

寝たきりの女性の方の入れ歯を作ったり、痛い虫歯の治療をすることで
まるで私が仏様のように手を合わせて拝まれた経験も何度もある。

当院の高齢者歯科の変遷は、訪問歯科診療から始まり、大きな壁にぶつかり
歯科衛生士の口腔ケアを積極的に導入!その後、またまた大きな壁にぶつかり
摂食嚥下治療に対する取り組みも岡山県下では有数だと思っている。

そんな当院なので新しい特別養護老人ホームから歯科診療と口腔ケアの依頼を受けて
まずは私が施設の概要と入居者の状況を視察したいとその施設に赴いたのだ。

そこではゆったりとした雰囲気の中で数名の高齢者の方が
施設のスタッフと共にゆったりとした時間を過ごしていた。

その方々の表情はとても落ち着いているように感じられた。
素晴らしい施設と、多い人数のスタッフ、そして少ない入居者!

理想的な高齢者の住まいだと感じながらも、これで果たして採算が取れるのかと
少し心配になった。

少子高齢化がどんどん進む日本で果たして今後日本人の日本人による介護は
どこまで進むのだろうか?

先日登場したJALウエイズはエコノミークラスには日本人の客室乗務員なんて
一人しかいなかった。後はタイ人の客室乗務員!

日本の介護施設にも、タイやフィリピンからの介護スタッフが増えるのは
時間の問題のように思えるがどうであろうか?

投稿者 nakano : 22:17 | コメント (0)

2008年01月09日

歯医者のクレーム

今日も届いた週刊誌の
医療特集の広告のFAX!

見開き2ペ−ジで当院を雑誌で
紹介するための広告料が150万円以上!

最近よく見かける雑誌の医療特集!

あれは雑誌の編集部が、技術の優れている病院や歯科医院を
足を棒にして取材して記事にしているのでは決して無い!

間に広告代理店が存在して、高い広告料を支払う病院や歯科医院の
クライアントを探して紹介しているだけだ。

雑誌の医療特集を見て、日本の医療の行く先を憂うのは、私だけであろうか?


今日の診療は私にとって、とてもストレスフルな一日であった。
今日1日だけで、実に3件の患者様からのクレームが発生した。


待ち時間しかり!治療内容しかり!!患者さまに対する配慮しかり!!!

私はいつも患者様からのクレームは水が沸騰するのと似ていると思っている。
室温の水がいきなり次の瞬間沸騰することは絶対無い!

必ず水は100度にまで温度が上昇しないと沸騰しないのだ。

患者様からクレームが来ることは、その日の問題だけで起こることは決して無い。
それまでの過去の経過から、温度が100度までジリジリと上がり、
そして今日遂に沸騰したのだ。

最近では沸騰する温度が異常に低い方も、たまには存在するが
ほとんどの方は医療の現場では、まな板の上の鯉!

患者様は医療従事者より弱い立場に置かれることがほとんどのため
おいそれとクレームを言える勇気のある人はほとんどいない。

そんな歯科治療で大きなストレスを感じている患者様が
実際に私達にクレームを言う瞬間に遂に温度が100度を越えてしまっているのだ。


なぜ患者さんの温度が100度を超えてしまったのか?

それは恐らく信頼感の欠如により、温度が次第に高くなったのだと想像する。

信頼関係がきちんと構築されている方は、20分お待たせしようが
治療後の経過が少し思わしくなかろうが、その時の説明が時間の関係で
不十分であったとしても、決していきなりのクレームには繋がらない!

信頼関係を構築できなかった理由のひとつが
患者様の感情に対する配慮の欠如だと思う。

例え学問上、やり変えないといけない被せがあっても
例え学問上、抜歯をしないといけない歯があっても
その被せや歯を持たれている患者様は全員感情を持たれている。

その感情に十分配慮した説明と治療が行われないと信頼関係はあっという間に崩壊する。

患者様との間に信頼関係を気づくのに歯科医院の場合、3年間はかかると思っている。
しかしその出来上がった信頼関係を崩すのはたった一瞬の出来事であったり
たった一言のセリフであったりするのだ。

クレームの時はチャンスの時!
わざわざ勇気を出してクレームを言ってもらった患者様には
感謝してすぐにでも問題点を改善したいと心で思いながらも、
ズシーンと落ち込む私がいる。

クレームの時はチャンスの時!
クレームの時はチャンスの時!!

投稿者 nakano : 22:32 | コメント (0)

2008年01月08日

リンガル矯正

腰痛を体がかばうためか?
今朝から背中がバキバキと嫌な音を立てる。
左ひざに痛みを感じながらも
背中が痛くて伸ばせない!

やはり人間の体は繋がっているのか
と妙に感心しながらスタッフに
「ちゃんと病院に行ってください!」と叱られる。

スタッフから体を気遣ってもらって叱られるのが妙に心地よい。
やはり私は究極のM体質か?

今日は今年初めての矯正治療日となった。
多くの子供さんから大人の方が歯並びを治す矯正治療を受けるために
当院へ来院された。

当院の全てのスタッフは2008年の仕事に関する目標を10個と
プライベートの目標を10個立てて、紙に書いて手帳に貼っている。

私も仕事では11の目標、プライベートでも11の目標を立てて
紙に書いて手帳に入れている。
(私は欲が深いので10個に収まらないで11の目標にした。)

その中で矯正治療に関する目標もある。

当院の矯正の一番の強みは矯正専門医と審美歯科専門医のコラボレーションによる
ワイヤー矯正とセラミック矯正の融合があった。

矯正専門医は多くの場合、ワイヤー矯正のみで全てを治したいと考える。
審美歯科専門医は多くの場合、セラミック治療だけで全て削って治したいと考える。

しかし矯正と審美が手を組めば、より短期間でより審美的に優れた
綺麗な歯を手に入れることが可能となるのだ。
(もちろん矯正治療にも審美歯科治療にもメリットとデメリットが必ず存在する)

そんな私の今年の矯正に関する目標は成人矯正の治療の幅を増やすこと。

具体的には、舌側矯正(リンガル)を私自身が完全にマスターすること。
デーモンシステムを私自身がマスターすること。
ラビアル、リンガル共にインダイレクトボンディングを臨床に完全導入すること。

そのためには今まで以上に院長のこの私が
矯正のセミナーに積極的に参加しないといけない。

矯正のセミナーって火曜日や水曜日の平日に開催されることが多い。

そうでなくても同窓会の仕事や、セミナーの出席で
臨床にアナを開ける事が多い私は、これ以上仕事を休んでもいいものだろうか?

それだけが大きな心配でもある。

しかし今年は当院の矯正治療は必ず大きく飛躍する!!

投稿者 nakano : 23:38 | コメント (0)

2008年01月07日

歯医者の健康

今年初めての月曜日の診療
今日だけで数名の方が
インプラント治療を希望された。

昨年から当院では大幅にインプラント治療を選ばれる方が増えた。
しかしインプラント治療は高額な費用がかかることと
外科処置を伴うために失敗は許されない。
今年はインプラント治療の足元をしっかりと固めたい!


昨年の岡山大学歯学部の教授会の忘年会の挨拶で
私は同窓会の代表として「今年ほど健康と言うキーワードを意識した年は
無かったです。」と挨拶をした。

なぜなら昨年、大学の後輩の歯科医師が3名病気で倒れたからだ。

3名とも私より若く自分で大きな借金をして開業をしている仲間だ。
入院中は私も後輩を支援するために診療室にお手伝いに出かけた。

一人の奥様から話を伺うと、彼はいつもは診療に追われて
スポーツは全くしないで、お酒の量は多かったと言われていた。
彼は実は歯学部サッカー部の後輩だった。

「中野先生はスポーツはするんですか?」と聞かれた。
「いえ、全くしません!」
「サッカーは今はされないんですか?」
「あんな危険なスポーツを今すると怪我をします!」

そう言った私は岡山大学歯学部サッカー部OB会の会長をしていた。
しかし忘年会などの飲み会出席担当で翌日のOB戦には
昨年は結局一度も顔を出さなかった。


後輩が病気で倒れた事実は人事では無かった。

妻には人間ドッグに入るようにせかされているし
友人からは私が捨て去っているゴルフに凄く誘われている。


今年こそは私は健康に留意してスポーツでも始めようと私は思っていた。

しかしそんな私に悲劇が訪れた。

年末から怪しかった私の腰は年末年始の
エコノミークラスの長旅で揺られてしまって
新年から遂に大きな悲鳴を上げた。

いわゆるぎっくり腰状態だ。
体を捻ると激痛が走る。

腰の骨と骨の間に神経が出ていて、その神経をを硬い骨で押しつぶすように痛い!
金曜と土曜の診療は腰痛はスタッフには内緒にしていた。

しかし鋭いスタッフの目を誤魔化すことは出来なかった。
「院長歩き方が変!」「絶対腰を痛めている!!」

診療開始30分で全てのスタッフが私の異変に気づいたことだろう。
それほど私は変な歩き方、座り方をしていた。

まっすぐ立つと立ち方によっては痛みが走る。
腰を捻ることなんて痛くて痛くて出来やしない。


しかし一番困ることがパンツをはくことだった。

パンツをはくときは片足を挙げないといけない。
片足を挙げると残りの片足に全体重が掛かるのだ。

痛くて痛くてパンツがはけない。

私のパンツを優しくはかせてくれる美人女性募集中!!

懲りない奴!!


投稿者 nakano : 22:26 | コメント (0)

2008年01月04日

ファット&バーン&ペイン

今日から仕事始め!
当院の診療開始は9時半なのに
8時半には既に急患の方が3名来院!

いったい今日の診療は無事終わるのか?
不安に思う気持ちと裏腹にスタッフの頑張りで
無事2008年初日の診療は終了した!

今年も忙しい1年になることを実感しながら
やはり私はシドニーでのんびり暮らすより
日本の岡山で歯科医師として忙しい日々を送ることが
生に合っていると実感した。

私は歯科医師として患者様と正面から向き合う仕事が
本当に本当に大好きだ。


シドニーで、あのLEONのジローラモさんにばったり出会った私は驚いた。

奥様かどうか知らないが、横にはアジア系のステキな女性が寄り添っていた。

挨拶をしようかどうか思ったが、あっという間に私の視界から消えた。

今度お会いしたら絶対話しかけると決めた私の目の前に
なぜか彼は合計4回出現した。

「中年歯医者のチョイ悪おやじの作り方!」を聞こう聞こうと思いながら
最後空港でチェックインカウンターで横に並んだ時も私はジローラモさんに
声をかけることができなかった。

縁が無かったとあきらめながら、自分の行動力の少なさに幻滅した。

今回のシドニーでは、私は現地で人に会いまくり、ワインを飲みまくり、そして食べまくった。

急遽、思いついたように元旦に日帰りでブリスベーンに飛んだ私は
現地でもピザやパスタを食べまくり、そしてマッドケーキと呼ばれている
チョコレートケーキも頬張った。

オーストラリアは移民の国だけあって、ハワイやアメリカ本土より、
はるかに食はうまかった。ベトナム料理もタイ料理も韓国料理も中華料理も
イタリアンも凄くうまかった。

そして昨日帰国した私は1週間ぶりにヘルスメーターに乗って驚いた。

65、2キロ

えっ!1週間前は確か62,8キロ?
たった1週間で私は何キロ太った??

こんなのあり??

その上に紫外線の強いシドニーで紫外線対策を怠った
私の肌は無残にもボロボロに皮が向けておどろおどろしい形相なっていた。

その上にエコノミークラスで移動に移動を重ねた私の
腰はいつからか悲鳴を上げ始めてキュウキュウと音を立てるのであった。

ファット&バーーン&ペイン

私が6日間のシドニー旅行で得たものは
わずかにこの3点だけかもしれない!!

投稿者 nakano : 21:14 | コメント (0)

2008年01月03日

中国人、韓国人、日本人

シドニー1日目でホテルに不満足!
電話に電話を掛けてやっと1箇所だけ
キャンセルが出たホテルを見つけた。

「シャングリラホテルシドニー!」

以前シンガポールで宿泊したことのあるシャングリラ!
立地はサーキュラーキーのすぐ近く。
部屋もオペラハウスビューのデラックスルーム。

申し分ない。

しかしお値段は???かなり痛い出費だけどこのまま
光が入らない部屋では息が詰まる。

結局2泊した後に移動することに決定した。

シドニー2日目は、いつも仕事やプライベートでお世話になっている
Tさんの自宅でパーティがあるからとTさんから招待を受けていた。

喜んで参加の意思を示して、Tさんの友人の車で自宅に向かった。

シドニーで高いのは物価とホテルの宿泊費だけではない。
シドニーは数年前から右肩上がりの住宅バブルで
住宅の値段がとても高い!

シドニーの中心のシティの物件はコンドミニアムの1部屋が
日本円で8000万円から1億円以上する。

1年半前のシドニーでは将来のことを考えて
不動産物件を隈なく見学していた私はその時でも
余りの物件の値段の高さに驚きを隠しえなかった。

今では日本の貨幣価値の下落と物件の価格の向上に
日本の田舎の歯医者には手も足も出ない価格にまで上がっている。

アメリカでもハワイでもそうであるが
住宅に関しては日本と海外ではかなり考え方に違いがある。

シドニーでもブリスベーンでも住宅を4年から5年に一度
変える人がとても多いのだ。

日本と違って一度住宅を取得しても、価値が少しでも上がると
すぐに売却して、もっと自分にふさわしい場所に移ることが多い。

そのために自宅の価値を少しでも高めようと
家族全員でペンキ塗りをしたり庭を整備したりするのだ。

シティから車で20分ほどの便利な場所にあった
Tさんのお宅も30年前の物件ではあるが
かなり手入れはきちんとされている、とても広いお家だった。

Tさんの自宅でのパーティにはTさんの友人が多く参加されていた。
そこに集まった方々は海外から縁があってシドニーへ移住してきた方が
ほとんどだった。

そうなのだ!オーストラリアは移民を積極的に受け入れる国!
特にシドニーは全世界からの移民の姿が顕著で
街のいたるところに韓国人街やチャイナタウンやリトルイタりーが存在する。

その中でも最近は中国人と韓国人の移民がとても多いと聞いた。

私が宿泊していたホテルの近くもチャイナタウンに近いだけでなくて
コーリアタウンにも近く多くのアジア人の姿を目にしていた。
と言うよりもそう言った街では白人のい姿よりアジア人の姿の方が圧倒的に多かった。

しかし最近の中国人や韓国人は本当に日本人と見分けがつかなくなっている。

若者のファッションやヘアースタイルはほとんど日本人と同じである。

全く見分けが付かない!

しかし韓国人と中国人のパワーには目を見張るものがあった。

基本的にオーストラリア人は余り積極的に仕事をしない。
年末年始の休暇は3〜4週間取るのは当たり前で夕方も5時を過ぎれば
家路に急ぐオージーも多い。

しかし韓国人や中国人はシドニーの街で、本当に朝から夜まで身を粉にして働いていた。
勉強に対する態度も日本人留学生と比較にならないほど彼らは頑張ると聞いた。

生まれ育った中国や韓国の故郷を後にしてオーストラリアに来た彼ら彼女らは
勉強とスキルを高めないと、この国ではまともな職業に就けないので
生活のためにハングリーで本気で頑張ると聞いた。

私があった中で目がギラギラして頑張っているのが中国人と韓国人で
目に優しさはあるものの、ハングリーさを感じなく頼りなく感じたのが日本人だった。

今でも既に色々な面で中国に追い抜かれている日本であるが
シドニーでのわずか一部の状況だけではあるが、その状況から考えると
今後日本は中国にも韓国にもどんどん追い抜かれていって円の価値は下がり続け
世界での、そしてアジアでの経済の地位がどんどん低下するのは紛れも無い事実であろう。

日本人の人間に活気がない!元気を感じない!!

そんな思いを感じながら8時間にも渡るホームパーティは終了して
私はシャングリラホテルへと移動するのだった。

チェックインを終えた部屋に向かおうとエレベーターへと向かった。

そんな私の前でエレベーターから降りてきたのが誰?

えっ!ジローラモ?

あのLEONの??

イタリアのちょい悪オヤジだった!!


投稿者 nakano : 17:35 | コメント (0)

日本脱出!

今年の当院の年末年始の休みは長い!
有給休暇もなかなか取れないほど
忙しく働いてくれている当院のスタッフのためにも
休む時は思い切って休まないといけないと
真剣に思う。

12月27日の急患の方の診療を終えて
2007年の当院の、そして私の歯科医師としての
仕事は全て終了した。

仕事が終わったその足で私は岡山空港へと向かった。
今年の年末年始の休みの間、オーストラリアのシドニーで
過ごすためだ。

今回の旅も、休暇(バケーション)と言うよりも、ほとんど仕事の色合いが強く
現地で多くの人に会って、多くのことを吸収することが出来た。
多くの目的が達成できて、新年のスタートとしては
本当に素晴らしいスタートを切ることが出来たと自分では思っている。

年末年始の海外旅行のチケットは高いんじゃないかと
思われる方が多いと思うが、これは海外発券を使えば
かなりお金を節約することが出来る。
今回も台北発券のチケットで無事シドニーまでたどり着いた。

シドニーは1年半ぶりであった。

私は自分の歯科医院の仕事に他業種のテクニックやスキルを活用したいと
いつも思っている。
私は日本での歯科医院の仕事に海外の歯科医院のテクニックやスキルを
活用したいといつも思っている。

また自分自身の今の立ち位置や、私が生まれ育っている日本という国の
立ち位置を知るためには、海外に短期間でも身を置く事は本当に必須だと思っている。

そのために今回私はシドニ−へやってきた。
多くの目的を達成しようと私はかなり意気込んでいた。

岡山空港から羽田へ飛び、羽田空港から成田空港へと移動して
JAL便でシドニーヘと飛ぶ!
そしてJALのエコノミーの狭い空間で10時間弱を過ごすのだが
ここから予想外の腰痛に悩まされることになった。

それでも気力で眠ってシドニーを目指した。

1年半前にシドニーへ来た時は
「1オーストラリアドルが遂に日本円の80円を越えた!」と
現地の日本人は大騒ぎをしていた。

しかし今回、1オーストラリアドルは100円を越えていた。
シドニーではカウントダウンの花火があるので
オーストラリア全土から人が集まりホテルの料金は
普段の2倍から3倍までアップする。

何とか取れたリッジスワールドスクエアの年末年始の宿泊料金は
日本のリッツカールトン東京やペニンシュラ東京の宿泊料金とほぼ同じであった。

しかしインターネットのホテルの外観の写真と現地のホテルの実物があまりにも違うので
その余りの違いにも私はまず驚いた。

このホテルの1351号室は13階と勝手に解釈した私は部屋からの眺めに期待した。
しかし着いた部屋はなぜか3階にあって部屋の窓の外にはすぐに横のビルの壁があった。

「この部屋が1泊日本円で63000円?高すぎる!!」

ホテルの冷蔵庫の飲み物は高いからとホテル前の
韓国人が経営するコンビニに行き、生きる上では大切な水を
500mmのペットボトルで3本購入!

レジで支払ったお金は日本円で970円!
ペットボトルの水が3本で1000円近い!!高すぎる!!!

シドニーは今物価が凄く高いとは聞いていた。
しかしこれほどまで高いとは?
モノレールの1区間が400円!普通のレストランの
メインディッシュが1皿4000円から5000円!

日本の円の価値がこれほど落ちているとは?
日本はいつまでもアメリカに続く経済大国だと幻想を持っていると
足元をすくわれかねない。

オーストラリアの聞いたこともない会社が日本に来て不動産を買いあさっていると
年末にニュースで聞いたことがあったが
なるほどここまで日本円は価値を失っているのかと
国力の違いをまざまざと見せ付けられるのであった。

しかしこの部屋でこの料金は納得できないと
私は暗い部屋で痛い腰をさすりながら電話に向かって
シドニー中のホテルに電話を掛けて年末年始の部屋の空きを
聞きまくるのであった。

「オー!フルブッキング!!」その回答を何度も何度も
聞きながらシドニーでの1日目の夜は更けて行くのであった。


投稿者 nakano : 11:07 | コメント (0)