歯科医院経営マーケティング協会

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「非常識な歯医者の歯科医院マーケティング対策」
歯科医院マーケティングメールマガジン

岡山の歯科医師中野浩輔が開業以来失敗と成功を繰り返して今日に至った経緯を様々な悩みを持つ、歯科医院経営者に贈ります。

「現場にいる歯科医師だからこそ解る事があるのです。」
ぜひともお読み下さい。

非常識な歯医者の歯科医院マーケティング対策 (マガジンID:0000138980)
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◆  「非常識な歯医者の歯科医院マーケティング対策」
◆     2004/09/01 第1号
◆     〜歯科医院のマーケティングとマネージメントを考えるメルマガ〜
◆      歯科医院経営マーケティング協会 http://www.dental-ka.com/ 
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〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓【 今月の目次 】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
@ ご挨拶
A 近況報告
B 歯科医院経営マーケティングセミナー
C 今月の本

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「非常識な歯医者の歯科医院マーケティング対策」を購読いただき、ありがとうございます。

9月に入っても暑い日が続きますが、お元気ですか?
猛暑と台風や大雨が続き、大変な夏でしたね。

読者のみなさまのご健勝をお祈りします。

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【ご挨拶】

歯科を取り巻く環境は、ここ数年で大きく変化してきました。

「開業して、2年たつのに今だに低空飛行」

「社保本人の3割負担が導入されてから、売り上げは減少の一途」

「医院の将来が不安でとても子供には継がせられない」

これから3年後.5年後の近い将来に明るい将来を感じている人は
ほとんどいなくて、不安を強く感じる先生がほとんどだと思います。

申し遅れました、私は歯科医院経営マーケティング協会を主催している
中野浩輔と申します。

岡山市内で医療法人の歯科医院を開設している歯科医師であります。

私は縁あって、歯科医療の道へと進みましたが、
13年前に開業してから紆余曲折がありました。

大きな声では言えませんが、大きな失敗をして
二度と立ち直れないほど追い込まれたこともあります。

しかし、私の家族、友人、周りの方に強く支えられて危機を脱しました。

生まれ変わった私は、それまでのダラダラした歯科医院の院長の殻を破って、
多くの本を読み、セミナー、講演会に参加するようにしました。

そこで多くの気づきを得ました。

その気づきを自分の医院において実践して継続してきました。

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【メルマガの主旨】

私たち医療機関は医療法により広告が制限されています。

そのために素晴らしい技術を持った先生も広告することができないのが
今の日本の現状です。

開業歯科医院がコンビニの2倍となった今、
他業種のマーケティング手法。マネージメント手法を
取り入れている歯科医院は多くの患者さんで賑わっています。

そうです!まじめな歯科医院で売上や患者数を増やすためには、
医療サービスとしてのマーケティング対策が必要なのです。

このメルマガでは、私が今まで取り入れてきたマーケティングや
マネージメント手法の中で、効果が出た方法のみご紹介します。

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「非常識な歯医者の歯科医院マーケティング対策」

【発行周期】 毎月15日発行

【発行者】歯科医院経営マーケティング協会 中野 浩輔
     有限会社ケーアンドエー
     岡山市矢坂東町4−17 http://www.dental-ka.com/
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【歯科医院経営マーケティングセミナー第1回】

 歯科衛生士を雇用しよう!

社保本人3割負担が導入されて、多くの歯科医院では
受診者数自体が減少しています。

負担金の増加のために、本来なら受診しないといけない方も
受診を控えていると聞きます。本当にそれでいいのでしょうか?

また、せっかく予防歯科の考え方が一般に普及しはじめてる今、
きちんとアピールして、もう一度多くの患者さんを
医院に取り戻さないといけません。

セミナー第1回では、アピールする前の段落として
医院をもう一度見直し、良質な歯科サービスが提供できるように
「下ごしらえ」をするために、
チーム医療のためのスタッフ育成を行うテクニックについて学びましょう。

@ 歯科衛生士を雇用しよう

「求人票を出しても、一本の電話もかかって来ない」

 「求人情報誌に高いお金をかけて、広告を出したがなしのつぶて」

 「そして歯科衛生士がひとりのいなくなった」

今、東京でも一歯科医院あたりの歯科衛生指数は0.7人だそうです。
一軒の歯科医院に平均で一人の歯科衛生士もいない計算です。

予防歯科、審美歯科、ホワイトニングのシェアが広がっている今、
本当に医院に歯科衛生がいなくてもいいのでしょうか?

「そんなことを言っても、応募がないのに雇用はできない」
と言われるかもしれません。

多くの歯科衛生士を雇用している医院と、
一方では一人の歯科衛生士さえ雇用できない医院もあります。

その違いは、どこから来るのでしょうか?

実は多くの歯科衛生士を雇用している医院は
歯科衛生士学校や歯科衛生士の心に響くアピールをしているからです。

どんなアピールをしているのかって?
簡単なことです、心に響くアピールをしているのです。

「私たちと一緒にワクワク楽しい歯科衛生士の仕事をしましょう」と!!

勇気を出して衛生士学校に電話をして、情報を得る努力をしましょう。

優秀な歯科衛生士さんを獲得する努力をしましょう。

歯科衛生士学校の先生や、スタッフの一員となる歯科衛生士さんの
心に響くアピールの仕方ができなければ、
決して患者さんの心に響くアピールもできないでしょう。  

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【今月の本】

流行っている歯科医院の院長先生は必ず毎月多くの本を読んでいます。

ここでは私が読んで歯科医院の院長先生にお勧めの本を

厳選して毎月ご紹介します。

「売り上げがぐんぐん伸びる笑顔の法則」(門川義彦)

書評:我々歯科医師は患者さんの笑顔をサポートしないといけない。
   この本を読んで笑顔の作り方をぜひ勉強しましょう。

「会社を成長させるために絶対必要なこと」(佐藤昌弘)

書評:中小企業は10年間で90%は倒産している。歯科医院はどうであろうか?
   まだまだ甘い体質の中、早く気が付いて強い体質に変えましょう。

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*1回目いかがでしたか?2回目をお楽しみに・・・またお会いしましょう!

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PP 歯科医院経営マーケティング協会のマニュアルのラインアップです。


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